故郷長野県で地域の未来の為に働きたい。
そんな想いが捨てきれず、脱サラして長野県へUターン移住。
農家さんの高齢化問題、後継者不足問題、年々耕作放棄地が広がっていく、
地域の実情を目の当たりにし、未来に人と環境を残す「持続可能な農業の形」
を探っている時に出会ったのが「信州産ソルガム」。
農薬を使わない、水やりもいらない、環境にも優しく、省力栽培が可能で比較的誰でも生産に挑戦できる穀物「信州産ソルガム」は地域農業の救世主になる可能性を秘めています。
有機栽培が可能で、栄養価も豊富な子実は定番の雑穀米や食感を活かし天然プラントベースミートにも。粉にすればパンやお菓子の素材にも。
「信州産ソルガム」は安心して子供にも食べさせることができる地産地消の主食になります。アレンジすれば餡子やケーキなどのお菓子の素材にも使えます。
実は食べ物として、茎葉は動物のエサやきのこの培地に。
最終目標は電気エネルギーに。
大好きな長野県で循環型社会モデルを実現を目指していきます！